@article{oai:n-seiryo.repo.nii.ac.jp:00001942, author = {内藤, 守 and 斎藤, まさ子 and 中村, 恵子 and 田辺, 生子 and 小林, 理恵 and 盛山, 直美}, issue = {2}, journal = {新潟青陵学会誌}, month = {Sep}, note = {application/pdf, 本研究では、ひきこもり当事者の心理状態を明らかにすることを目的とした。特に、社会とつながりつつある当事者の心理状態に焦点を当て、ひきこもり当事者・体験者の声を発信している雑誌を対象に、質的統合法(KJ)法を用いて分析した。本研究で浮かび上がってきた社会とつながりつつあるひきこもり体験者の心理状態は、「当事者同士の集まりで弱さでのつながり感をもち、刺激を受けながら、自己の考えを転換し、周囲の人への希望を抱きながら前に進もうとしているが、外に出ることへの辛さと嬉しさの葛藤は依然存在している状態」であった。}, pages = {35--40}, title = {社会とつながりつつあるひきこもり体験者の心理状態}, volume = {12}, year = {2019} }